配列
配列の特徴
- 同じ型、もしくは互換性のある型しか扱えない
- 扱える要素数は、インスタンス生成時に決める
- あとで、要素数を変更できない
- 要素数の指定には、int型の値を使用 (long型などは使用不可)
- 配列型変数を宣言するときは、下記のように要素数は指定できない。
- 例:int [2] array; ←コンパイルエラー
- 多次元配列の場合は、1次元の要素数は省略できない
配列のインスタンス生成
- 初期化子{}は、配列の宣言と同時にしか使用できない
- 配列のインスタンス生成時には、必ず扱える要素数を指定しなければならない。
- または、初期化子{}使用して要素の値を記述
例
- int [] array =new int[2]; //配列のインスタンスのみ //OK
- int [] array ={2 , 3}; //初期化子を使用して要素の値を初期化 //OK
- int [] array=new int[2] {2 , 3}; //[ ]内の要素数は不要・・・コンパイルエラー
- int [] array=new int[2] {}; //[ ]内の要素数は不要・・・コンパイルエラー
- int [] array=new int[] {}; //OK
- int [] array=new int[] {1,2}; //OK
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