5.配列

配列

配列の特徴

  • 同じ型、もしくは互換性のある型しか扱えない
  • 扱える要素数は、インスタンス生成時に決める
  • あとで、要素数を変更できない
  • 要素数の指定には、int型の値を使用 (long型などは使用不可)
  • 配列型変数を宣言するときは、下記のように要素数は指定できない。
  • 例:int [2] array; ←コンパイルエラー
  • 多次元配列の場合は、1次元の要素数は省略できない

配列のインスタンス生成

  • 初期化子{}は、配列の宣言と同時にしか使用できない
  • 配列のインスタンス生成時には、必ず扱える要素数を指定しなければならない。
  • または、初期化子{}使用して要素の値を記述
  • int [] array =new int[2]; //配列のインスタンスのみ  //OK
  • int [] array ={2 , 3}; //初期化子を使用して要素の値を初期化  //OK
  • int [] array=new int[2] {2 , 3};  //[ ]内の要素数は不要・・・コンパイルエラー
  • int [] array=new int[2] {};      //[ ]内の要素数は不要・・・コンパイルエラー
  • int [] array=new int[] {};       //OK
  • int [] array=new int[] {1,2};    //OK

Java6まとめ 配列

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