ポリテクで学んだAWSを忘れないように試験を受けてみた。
AWSでアカウントを作成して、色々といじってみたけど、試験となるといろんなサービスの知識問題なのよね。
試験勉強をどうやってしようかと1か月間、右往左往しながら、地道に書籍を読んで、ベースのまとめを作って、その後2週間で、無料のサイトや電子書籍の問題集から、自分用の問題集を「ぷちまな」で作成して、さらに2週間で繰り返しMy問題集を解きながら、このまとめを追記していくことで知識の定着化を図った。
なので、前段階の準備に時間がかかったので予定の2週間をはるかに超えた2か月の勉強だった。
右往左往の1か月と2週間の問題集作成がなかったら、予定の2週間で終わったはずなのに・・・
右往左往の時、最終的にどのサイトの問題をベースとして使うが一番難儀したところだわ。
受験後、どの問題集をするかを悩むより、どの問題集でもしっかり内容を理解していくことが大事だったと思った。
問題と解答のセットの丸暗記は厳禁!
まあ、とりあえず合格したので、まとめを備忘録として残して行こうと思う。
まず、使用した書籍
- Amazon Web Services基礎からのネットワーク&サーバー構築改訂4版 (訓練時に使用)
- ゼロからわかるAmazon Web Services超入門
- AWSの基本・仕組み・重要用語が全部わかる教科書 (辞書がわり)
- Amazon Web Servicesの仕組みとサービスがたった1日でよくわかる
- Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書
- 1週間でAWS認定資格の基礎が学べる本
- 一夜漬け AWS認定クラウドプラクティショナー[C02対応]直前対策テキスト
こんなに書籍を買ったのに、対策本は「一夜漬け AWS認定クラウドプラクティショナー[C02対応]直前対策テキスト」だけだったかもしれない。
Amazonでの評価はそんなに良くないけど、私はこれがあったら2~3週間ほどかけて作成したまとめは要らなかったかも?と思った。
まあ、自分でまとめるのが好きなので、やっぱ、購入しても作成しただろうけど・・・
それから、訓練の先生からお借りした「徹底攻略 AWS認定 クラウドプラクティショナー教科書」
私的には「Java」の時にもお世話になったら黒本なので、「C01版」じゃなく、今月に発売するのでなかった、これを絶対に購入していたな
2024年発売予定は、2024年7月23日
「徹底攻略 AWS認定 クラウドプラクティショナー教科書 第2版[CLF-C02]対応」
これらが、終わったら、色んなサイトにある問題を解説とまとめノートで、理解しながら知識を定着させること。
あまり高いスコアではなかったけど、がんばった自分に乾杯!
- 書籍は1~2冊に絞る
- だいたいの目途が付いたら、とりあえず、試験の申込をする
- 動画やまとめサイトなどを利用する
- ひたすら、問題を解いて知識を定着化!
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